povo

povo2.0無事に開通!

povo simカード抜いた後

前回の続きです。

povoのSIMカード
povo2.0の本人確認に失敗していました  前回の記事はこちら↓ https://zach-balan.com/register_for_povo20/  ...

届くのだけはスゲー早かった&送付物一覧

実は本人確認から24時間後には家にSIMが届いていました。うちが関東だからというのもあるとは思うのですが、フルフィルメントは意外と(失礼な)優秀なようです。ヤマトさんの宅急便コンパクトの封筒タイプでした。メール便でSIMカードを送ってくる業者もある(あったはず…)中で比較的丁寧な方ではないでしょうか。

povo 宅急便コンパクトの中身(正方形封筒)

 内容物はこちら

povoのSIMパッケージ同梱物

 左下から時計回りに

  • MULTI IC CARD MANUALという厚紙(どうやらSIMカードの台紙だったようです)
  • SIMピン with 台紙(これと↑の台紙の丸はきっちり同じ)
  • povoロゴシール
  • SIMカード(マルチカットタイプ)
  • スターターガイド(2つ折りペラ)

 デザイナーはいい仕事してるなと感じる一式でした。

SIM有効化の作業

 スターターガイドによるとSIMを使い始めるまでには

  1. SIMカードの有効化
  2. SIMカードの挿入
  3. 通信の利用設定

の3ステップのようです。簡単ですね!←

スターターガイド内手順

早速povoアプリを起動します。
認証コード不要で以下の画面が表示されました。
割り当てられた電話番号もここで初めて表示されます。070でした…懐かしいPHS番号…(笑)

アプリ側有効化作業


「SIMカードを有効化する」ボタンをタップします。

アプリ側バーコードスキャン

バーコードをスキャンするようですね。SIMカードの裏面の印刷がグレーなので(アプリの表示より2段くらい淡い)一抹の不安があるのですが…

バーコードスキャン完了

カメラの枠いっぱいまでバーコードが表示されるように寄ったらちゃんとスキャンされました。

「SIMカードを有効化する」をタップします。

丸いヤツ

ヤツがまた表示されました。

おめでとうありがとう

メール受信

ほぼ同時に「povoのご利用開始のお知らせ」と「契約書面発行のご案内」というタイトルの、2通のメールが届きました。

なんとなくぼんやりと、SIMカードを端末に入れてから操作するものと思っていたのですが、それだと真っ先に nano SIM サイズに切っちゃうからマルチカットの意味無いな〜と思っていました。この手順ならクレカ状態(切ってない)でSIMを有効化してから、ガラケー用にミニSIMサイズに切り取れるなと思いました。

↑を試すためにミニSIM時代の携帯電話のSIMロック解除しようとしたのですが、できませんでした…w

povoアプリに戻って「次へ」をタップします。

アプリで「次へ」

「おめでとうございます!SIMが有効化されました!」

(という画面があったのですが「アッハイ」となってスクショを撮るのを忘れていましたw)

ありがとう…確かに決して平坦な道ではなかったよ…(笑)

トッピングのメニューも出てきました。ちゃんと課金出来るか試してみようかと思ったのですが、しばらく使う用事が無いので今日はここまでですね〜(携帯ブロガーとしてそんなでいいのだろうか…)

SIMを入れてみる

SIMを入れてみますよ。

SIMカードを切り取って入れてみます
アンテナ表示

アンテナ表示はauなんですね。

なおiPhoneSE第2世代(eSIMは設定済)にpovoのSIMを入れてみたら、勝手に物理SIMを主回線だと思われました。違うよ?

Dual SIMのiPhoneに入れたときの表示

完全にネタで申し込んだのですが、せっかくなので半年以内に何かしら使ってみようと思います。(ひどいな?)

せっかくなので無課金状態の速度を測ってみました↓

スマホのスピードテスト
povo2.0の速度を測ってみた(無課金) 外出する機会があったので、povo2.0のSIMの入ったiPhoneを持って出て、速度計測をしてみました。計測に使ったのはGoogle...

アンテナ表示の件(追記)

なんか気付いたらpovoってなってました…たぶん「通信事業者なんちゃらアップデート」がされたのではないかと思われます。

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